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ヤハズカズラ(矢筈葛) [つる性]

ヤハズカズラ(矢筈葛)は、熱帯アフリカ原産のキツネノマゴ科ヤハズカズラ属の春まき一年草。本来は、つる性の宿根草ですが、耐寒性がないので日本では一年草として扱われる。
茎は角張り、稜の部分に翼があり、全体に荒い毛が生えている。葉はハート形。
花は夏から初秋にかけて開花し、直径3cmくらいのロート状の合弁花で、黄色または白、芯は紺色である。
花の中心に目玉のような黒点があり、英語で Black-eyed Susan と呼ぶところから、「黒い瞳のツンベルギア」や「黒い瞳」などとも呼ばれる。

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撮影:2021年10月22日 京都府立植物園にて

名称:ヤハズカズラ(矢筈葛)
科:キツネノマゴ科 ヤハズカズラ属
園芸分類:草花
形態:多年草(日本では1年草)
原産地(分布):アフリカ原産
品種名:
草丈/樹高:20~50㎝
開花期:4~10月
花色:白色、黄色
その他:


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