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クスダマツメクサ(薬玉詰草) [山野草]

ヨーロッパ原産の帰化植物。ツメクサの名前が付いていますから、シロツメクサの仲間です。
春から秋まで黄色いクスダマのような花を咲かせる耐寒性一年草となります。
コメツブツメクサやコメツブウマゴヤシより花が大きく、茎がすっと立ち、葉より上に花を付け、何よりも丸く集まる花の数が多いのも特徴です。
和名は、花序が薬玉のように見えることから。また、受粉後に花弁が大きくなり、花の終わりごろの形がビールの原材料のホップに似ていることから「ホップツメクサ」との別名もあります。

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撮影:2021年4月16日 京都市伏見区にて

名称:クスダマツメクサ(薬玉詰草)
科:マメ科 シャジクソウ属
園芸分類:野に咲く花
形態:
原産地(分布):ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:10~30cm
開花期:春~秋
花色:黄色
その他:別名:ホップツメクサ


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