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ビブルヌム ティヌス [花木]

地中海沿岸が原産。葉は小さく革質ですが、生け花にも使われます。11~4月ごろ、枝先の散房花序に白色または淡いピンクの花を咲かせ、香りがあり、花冠は5裂し、5本の雄しべが長く突き出します。果実はピンクですが、熟すと黒くなり有毒とされます。これは胃の不調の薬としても使われます。
日本には昭和初期に渡来したようです。

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撮影:2021年3月9日 京都府立植物園にて

名称:ビブルヌム ティヌス
科:スイカズラ科 ガマズミ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):地中海沿岸原産
品種名:
草丈/樹高:2~7m
開花期:11~4月
花色:白色または淡いピンク
その他:


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