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ストケシア・ホワイトスター [草花]

ストケシアは、北アメリカ南西部の南カロライナからルイジアナ州が原産のキク科ストケシアの1属1種の宿根草で、日本には大正時代に渡来しています。
ガラス細工のように繊細で美しく爽やかな花を咲かせます。耐寒性があり丈夫で栽培も容易です。
ヤグルマギクに似た花弁が細かく分かれる花は繊細な印象です。葉は笹のような細身の形をしており、株は横にやや広がります。自然と分枝するのでこんもりまとまります。
和名ではルリギク、エドムラサキと呼ばれます。
ストケシア・ホワイトスターはその園芸品種となります。

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撮影:2020年7月5日 京都府立植物園にて

名称:ストケシア・ホワイトスター
科:キク科 ストケシア属
園芸分類:草花
形態:常緑多年草 宿根草
原産地(分布):北アメリカ
品種名:ホワイトスター
草丈/樹高:30~50cm
開花期:6~10月
花色:白色
その他:



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