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ニンニク(葫) [野菜]

茎先に散形花序(たくさん枝が出て、先に1個つずつ花がつく)を出し、紫色を帯びた花被片が6枚の白い花をたくさんつけます。
葉は幅の広い線形。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)。
鱗茎を乾燥させたものを生薬で大蒜(だいさん)といい、健胃、発汗、利尿などの作用があります。食用として畑で栽培もされます。

ニンニク-1(20200523).jpg ニンニク-2(20200523).jpg ニンニク-3(20200523).jpg ニンニク-4(20200523).jpg
撮影:2020年5月23日 京都伏見区にて

名称:ニンニク(葫)
科:ユリ科 ネギ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):栽培は古代エジプト
品種名:
草丈/樹高:60cm
開花期:5~7月
花色:白色
その他:


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