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フリージア [草花]

フリージアはアヤメ科フリージア属・半耐寒性球根植物の種の一つ。
南アフリカのケープ地方に10種余りが分布しています、オランダでの品種改良により現在では150以上の園芸品種が存在するそうです。
露地植えでは春に、穂状花序をなし、白・黄色・紅・ピンク・赤紫・藤色・オレンジ色などの6弁花を6~12輪くらい咲かせます。特に黄花と白花は香りが強い傾向にあり切り花に多く用いられます。他の色は、病気に弱く切り花生産が難しいため、生花市場ではあまり流通しないよいです。
休眠期は夏でラッキョウによく似た球茎になる。葉は劒形で数枚垂直に立ちです。
 日本では別名として菖蒲と水仙双方に似ていることから「菖蒲水仙(アヤメスイセン、ショウブスイセン)」、花の色から「浅黄水仙(アサギスイセン)」、甘い香りから「香雪蘭(コウセツラン)」、その他「コアヤメズイセン」[1]などと呼ばれます。

フリージア-1(20190218).jpg フリージア-2(20190218).jpg
撮影:2019年2月18日 京都府立植物園・早春の草花展にて

名称:フリージア
科:アヤメ科 フリージア属
園芸分類:球根,草花
形態:多年草
原産地(分布): 南アフリカ(主にケープ地方)
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:3~5月
花色:白,赤,ピンク,オレンジ,黄,紫,複色
その他:


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