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マルバスミレ(丸葉菫) [山野草]

本州、四国、九州(屋久島も含む)の主に太平洋側の内陸部に多く分布。
日当たりの良い湿った草地や半日陰の林縁の斜面、崩れかけた柔らかい土の崖などにも多く生育。
花柄や葉に毛が多く、地上茎はなく、地面から伸びる花柄に直径2cmほどの白色の花を1個つけます。側弁基部には毛があるものとないものがあります。距は太くて長く、葉は卵形~卵円形で、基部は心形。
和名は、まるみのある葉の形に由来します。

マルバスミレ-1(20190212).jpg マルバスミレ-2(20190212).jpg マルバスミレ-3(20190212).jpg
撮影:2019年2月12日 京都府立植物園・早春の草花展にて

名称:マルバスミレ(丸葉菫)
科:スミレ科 スミレ属
園芸分類:野草
形態:多年草
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州 ・ 朝鮮半島、中国、シベリア
品種名:
草丈/樹高:5~10cm
開花期:4~5月
花色:白色
その他:


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