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セイヨウカラシナ(西洋芥子菜) [山野草]

西アジア原産で明治期以降に帰化植物となりました。本州の一部堤防上などに大群落をつくっています。茎は直立し、高さ30~80cm、無毛で白緑色。葉は下部のものは長さ30cmに達し、しばしば羽状に分裂、縁に鋸歯がありっます。上部のものは全縁です。
花は黄色の十字形で、直径1cmほど。果実は線形で長さ3~6cm。先には6~9mmの嘴(くちばし)があります。花期は3~4月。

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撮影:2019年2月15日 京都市伏見区にて

名称:セイヨウカラシナ(西洋芥子菜)
科:アブラナ科 アブラナ属
園芸分類:山野草
形態:1年草
原産地(分布):西アジア原産
品種名:
草丈/樹高:30~80cm
開花期:3~4月
花色:黄色
その他:



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