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シロバナコバノタツナミ(白花小葉の立浪) [山野草]

タツナミソウより草丈や葉が、小さいのが特徴で、葉と茎には短毛が密生し葉は対生となります。
花期は4~5月、茎頂に長さ約5cmの花穂を出し、同じ方向に白色の唇形花を多数つけ、その様子は、寄せる波のように見えます。
果実は分果で、突起が密にあります。実が熟すと萼の上唇が落ち、受け皿の様に下唇が残ります。

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撮影:2019年5月7日 京都府立植物園にて

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撮影:2019年11月20日 京都府立植物園にて

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撮影:2020年5月27日 京都府立植物園にて

名称:シロバナコバノタツナミ(白花小葉の立浪)
科:シソ科 タツナミソウ属
園芸分類:野に咲く花
形態: 多年草(宿根草)
原産地(分布):日本、朝鮮半島、中国、インドシナ
品種名:
草丈/樹高:10~20cm
開花期:4~5月
花色:白色
その他:別名 シロバナビロードナミキ


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