SSブログ

コブカエデ(瘤楓) [落葉樹]

樹皮には縦に割れ目が入り、幾分コルク質になります。葉は、長さ3~9cm、幅5~10cm程度の掌形で5裂します。5月頃、葉の展開とほぼ同時に径4~6cm程度で黄緑色の花をつけます。花後には2cm程度の翼を持った翼果をつけます。
和名は、樹皮はコルク質で表面に凸凹が出ることからになります。

コブカエデ-1(20190514).jpg コブカエデ-2(20190514).jpg コブカエデ-3(20190514).jpg
これが名前の由来の幹の凸凹


コブカエデ-4(20190514).jpg

撮影:2019年5月14日 京都府立植物園にて

コブカエデ-5(20190515).jpg コブカエデ-6(20190515).jpg コブカエデ-7(20190515).jpg コブカエデ-8(20190515).jpg
撮影:2019年5月15日 京都府立植物園にて

名称:コブカエデ(瘤楓)
科:ムクロジ科 カエデ属
園芸分類:
形態:落葉中高木
原産地(分布):欧州、西アジア
品種名:
草丈/樹高:9~25m
開花期:
花色:緑黄色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。