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シロバナタンポポ (白花蒲公英) [草花]

本種は日本在来種であり、本州関東以西、四国、九州に分布し、西の方ほど多い。
2~5月にかけて白い花をつけます。頭花(花に見える部分全体)のサイズは直径3.5 ~ 4.5cmほどになります。白く見える部分は舌状花(頭花を作る1つ1つの小さな花)の花冠(「花びら」に見える部分)で、中央の花柱部は黄色となります。
舌状花は1つの頭花におよそ100個ほどで、他種と比べて比較的少く、そのため結実する種子も比較的少ないとのことです。
地際に切れ込みのある葉をロゼット状に広げます。

シロバアンタンポポ-1(20180325).jpg シロバアンタンポポ-2(20180325).jpg シロバアンタンポポ-3(20180325).jpg シロバアンタンポポ-4(20180325).jpg シロバアンタンポポ-5(20180325).jpg シロバアンタンポポ-6(20180325).jpg
撮影:2018年3月25日 京都市内にて

名称:シロバナタンポポ (白花蒲公英)
科:キク科 タンポポ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):日本固有種 本州の関東地方から九州にかけて分布
品種名:
草丈/樹高:10~30cm
開花期:2~5月
花色:白色
その他:


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