ツルマサキ(蔓柾) [つる性]
北海道~沖縄の山野の林内に生え、各地の山野でふつうに見られます。気根をだして樹上によじ登ります。樹皮は暗褐色。本年枝は緑色で丸く、こぶ状の細かい突起があります。葉は対生、まれに互性となります。
花期は6~7月、今年枝の下部の葉腋や芽鱗痕わきから集散花序を付け、花は4弁花で淡緑色、花弁の長さは2mm、花の径5mm程度です。雄蕊は4本となります。果期は10~12月、果実は蒴果で径5~6mm、割れると橙赤色の仮種皮を持つ種子が現れます。
撮影:2018年12月11日 京都府立植物園にて
撮影:2023年12月8日 京都府立植物園にて
名称:ツルマサキ(蔓柾)
科:ニシキギ科 ニシキギ属
園芸分類:樹に咲く花
形態:常緑つる性木本
原産地(分布):日本(北海道、本州、四国、九州、沖縄)、朝鮮、中国、フィリピン
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~7月
花色:淡緑色
その他:
花期は6~7月、今年枝の下部の葉腋や芽鱗痕わきから集散花序を付け、花は4弁花で淡緑色、花弁の長さは2mm、花の径5mm程度です。雄蕊は4本となります。果期は10~12月、果実は蒴果で径5~6mm、割れると橙赤色の仮種皮を持つ種子が現れます。
撮影:2018年12月11日 京都府立植物園にて
撮影:2023年12月8日 京都府立植物園にて
名称:ツルマサキ(蔓柾)
科:ニシキギ科 ニシキギ属
園芸分類:樹に咲く花
形態:常緑つる性木本
原産地(分布):日本(北海道、本州、四国、九州、沖縄)、朝鮮、中国、フィリピン
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6~7月
花色:淡緑色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2018-12-17 18:49
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