メハジキ(目弾き) [山野草]
本州~沖縄の野原や道ばた、荒れ地にはえます。花は、茎の上部の葉の脇に淡い紅紫色の唇形をした形のものを輪生状につけます。花冠は10~13mmくらいで、外側には白い毛が密生し、下唇は3つに裂け、濃い紅紫色の筋が入ります。
全体に白い毛が密生です。根生葉は卵心形で長い柄があり、花期には枯れます。茎葉は長さ5~10cmで深く3裂し、裂片はさらに羽状に切れ込みます。上部の葉は小さく披針形または線形となります。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなります。
別名は、「益母草(やくもそう)」で、乾燥させて産前産後の薬として用いられるところからきています。
和名の由来は、子供が茎を短く切ってまぶたにはめ、目を開かせて遊んだところからきているとのことです。
撮影:2018年8月29日8日 京都府立植物園にて
名称:メハジキ(目弾き)
科:シソ科 メハジキ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北海道の南西部から沖縄、朝鮮半島、台湾、中国、ウスリー地方、アムール地方、モンゴルなど
品種名:
草丈/樹高:50~150cm
開花期:7~9月
花色:赤色、紫色
その他:別名 益母草(やくもそう)
全体に白い毛が密生です。根生葉は卵心形で長い柄があり、花期には枯れます。茎葉は長さ5~10cmで深く3裂し、裂片はさらに羽状に切れ込みます。上部の葉は小さく披針形または線形となります。
花の後にできる実は分果(複数の子房からできた果実)で、4つのブロックからなります。
別名は、「益母草(やくもそう)」で、乾燥させて産前産後の薬として用いられるところからきています。
和名の由来は、子供が茎を短く切ってまぶたにはめ、目を開かせて遊んだところからきているとのことです。
撮影:2018年8月29日8日 京都府立植物園にて
名称:メハジキ(目弾き)
科:シソ科 メハジキ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):北海道の南西部から沖縄、朝鮮半島、台湾、中国、ウスリー地方、アムール地方、モンゴルなど
品種名:
草丈/樹高:50~150cm
開花期:7~9月
花色:赤色、紫色
その他:別名 益母草(やくもそう)
【 掲載植物リスト一覧表】
2018-08-30 15:33
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