マグワ(真桑) [落葉樹]
中国原産で養蚕用に植えられ、各地の人里で野生化しているとのことです。
樹皮は灰褐色で縦に不規則な筋があります。葉は先が尖った楕円形、もしくは3~5裂し、やや粗い鋸歯があり、互生します。分裂葉と不分裂葉が混在しますが、幼木ほど分裂葉が多い。葉の先端はやや丸くなる傾向があります。4~5月頃、本年枝の下部の葉腋に花序を作ります。雄花、雌花とも黄白色の花で花弁はありません。雌花の花柱はごく短く、先端は2裂します。6~7月頃、集合果を作り、白緑色→ピンク→赤→と黒紫色と変化しながら熟します。
撮影:2018年5月28日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月3日 京都府立植物園にて
撮影:2018年4月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年4月17日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月17日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月月2~4日 京都府立植物園にて
名称:マグワ(真桑)
科:クワ科 クワ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):朝鮮半島から中国
品種名:
草丈/樹高:10~15m
開花期:4~5月
花色:黄白色
その他:
樹皮は灰褐色で縦に不規則な筋があります。葉は先が尖った楕円形、もしくは3~5裂し、やや粗い鋸歯があり、互生します。分裂葉と不分裂葉が混在しますが、幼木ほど分裂葉が多い。葉の先端はやや丸くなる傾向があります。4~5月頃、本年枝の下部の葉腋に花序を作ります。雄花、雌花とも黄白色の花で花弁はありません。雌花の花柱はごく短く、先端は2裂します。6~7月頃、集合果を作り、白緑色→ピンク→赤→と黒紫色と変化しながら熟します。
撮影:2018年5月28日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月3日 京都府立植物園にて
撮影:2018年4月23日 京都府立植物園にて
撮影:2018年4月17日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月17日 京都府立植物園にて
撮影:2018年5月月2~4日 京都府立植物園にて
名称:マグワ(真桑)
科:クワ科 クワ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):朝鮮半島から中国
品種名:
草丈/樹高:10~15m
開花期:4~5月
花色:黄白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2018-05-03 18:45
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