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オオバイカイカリソウ(大梅花碇草) [山野草]

オオバイカイカリソウ(大梅花錨草)は、バイカイカリソウとトキワイカリソウとの雑種が起源といわれています。
バイカイカリソウに似ている雑種で、花は小形で白色、距はなく、花数が多く、小葉の縁に鋸歯があり、葉の先端がやや尖るなどの点でバイカイカリソウから区別されるそうです。
花は白色で、4片の花弁と外に4片の顎をもち中国地方の石灰岩地に育ちます。

オオバイカイカリソウ-1(20180412).jpg オオバイカイカリソウ-2(20180412).jpg オオバイカイカリソウ-3(20180412).jpg オオバイカイカリソウ-4(20180412).jpg オオバイカイカリソウ-5(20180412).jpg
撮影:2018年4月12日 京都府立植物園にて

名称:オオバイカイカリソウ(大梅花碇草)
科:メギ科 イカリソウ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):本州(中国地方)
品種名:
草丈/樹高:25~40cm
開花期:4~5月
花色:白色
その他:


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