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サンゴカク(珊瑚閣) [落葉樹]

寒くなるにつれて幹肌が珊瑚のように赤く染まります。芽出し頃の新芽の緑と赤のコントラストが大変美しいです。 年間をとおして観賞が楽しめる園芸品種の樹木です。
冬になると枝先が赤く染まるモミジはありますがサンゴカクは幹までも真っ赤に染まります。
春の新緑~夏の緑陰~秋の紅葉一年中楽しませてくれる美しい樹です。
紅葉した葉だけが注目されますが、この枝もいいですね。


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撮影:2018年4月5日 京都府立植物園にて

サンゴカク-1(20180118).jpg
冬で葉が無いことから、こんな枝の赤に眼がいくということですね
撮影:2017年1月18日 京都府立植物園にて

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2019年1月18日 京都府立植物園にて

名称:サンゴカク(珊瑚閣)
科:カエデ科カエデ属
園芸分類:
形態:落葉高木
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:3~4m
開花期:4~5月
花色:赤色
その他:園芸品種


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