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シナミズキ (支那水木) [花木]

葉の展開前に開花します。小枝から多数の穂状花序が交互に出て、 各々が次第にのびて垂れ下がり、 1つの穂に淡黄色の花が多数つきます。 花弁は5枚、雄しべは5本で、おしべの部分は開花時から黄色です。 花びらはトサミズキのようには広がらず、葯は黄色い。芳香があります。
ヒュウガミズキ や トサミズキ 、 キリシマミズキ の仲間で、名前のように中国原産。仲間の中ではいちばん花も密集し、色も鮮やかです。

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撮影:2020年3月30日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年3月20日 京都府立植物園にて

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撮影:2022年7月21日 京都府立植物園にて


名称:シナミズキ (支那水木)
科:マンサク科 トサミズキ属
園芸分類
形態:落葉小高木
原産地(分布):中国原産
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3~4月
花色:黄色
その他:


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