SSブログ

キリシマツツジ(霧島躑躅) [常緑樹]

九州に自生するヤマツツジ(山躑躅)とミヤマキリシマ(深山霧島)との交配種だと言われています。江戸時代の寛永年間(1624~1644)に、薩摩で作りだされたようです。
枝先に2~3輪の花をつけ、花径は2~3cmで、花の色は紅色ないし白です。
雄しべは5本で、萼片は長い楕円形で小さいのが特徴となります。
葉は広い楕円形で、長さは2センチくらいと小さく、葉の縁には毛があり、互い違いに生えます(互生)。


キリシマツツジ-1(20170422).jpg キリシマツツジ-2(20170422).jpg キリシマツツジ-3(20170422).jpg キリシマツツジ-4(20170422).jpg
撮影:2017年4月22日 

名称:キリシマツツジ(霧島躑躅)
科:ツツジ科 ツツジ属
園芸分類:
形態:常緑低木
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:50~200cm
開花期:4~5月
花色:赤色
その他:


nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。