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ツシマギボウシ(対馬擬宝珠) [球根]

ツシマギボウシは、キジカクシ科(←ユリ科)の多年草で、対馬固有種。対馬の低地~山地の幾分湿り気のある林縁や崖上等に自生する。
花色は紫と白があるが、白花はときどき見つかる珍しいもの。葉は長卵形~卵状心形で、縁部は緩やかに波を打つ。ナガサキギボウシという似た種もありますが、葉の基部が葉柄にやや流れるのが区別点。
花言葉は沈静。

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撮影:2023年8月4日 京都府立植物園にて

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撮影:2017年8月19日 京都府立植物園にて

名称:ツシマギボウシ(対馬擬宝珠)
科:キジカクシ科 ギボウシ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):対馬のみ。対馬固有種
品種名:
草丈/樹高:15~75cm
開花期:8~9月
花色:紫色~白色
その他:



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