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ハマナツメ(浜棗) [落葉樹]

ナツメ の仲間で、海岸近くに生育するため、この名前がついています。東海地方以西に分布。
花期は7~9月頃で淡緑色の小花を咲かせます。
ナツメと名がつきますが、実の形は全く違い、食べることもできません。コルク質の種は水に浮くため、海に流されたたりして分布を広げるようです。歴史は古く、百万~数十万年前の化石が発見されており、生きた化石と言われています。
枝に鋭いトゲがあるため別名はトリトマラズと言われています。

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撮影:2022年7月22日 京都府立植物園にて

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撮影:2017年8月20日 京都府立植物園にて

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これが刺のようです


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影:2017年8月21日 京都府立植物園にて

名称:ハマナツメ(浜夏芽)
科:クロウメモドキ科 ハマナツメ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉低木
原産地(分布):本州東海以西、四国、九州、沖縄、台湾、インドシナ
品種名:
草丈/樹高:3m
開花期:7~9月
花色:淡緑色
その他:



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