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ムラサキシキブ(紫式部) [花木]

花は淡紫色の小花が散房花序をつくり葉腋から対になって出て、6月頃に咲きます。秋に果実が熟すと紫色になります。果実は直径3mmで球形。栽培品種には白実のものもあります。
名前の由来は平安時代の女性作家「紫式部」ですが、この植物にこの名が付けられたのはもともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたためと思われます。「シキミ」とは重る実=実がたくさんなるという意味となります。

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撮影:2018年6月8日 京都府立植物園にて

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撮影:2017年8月4日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年9月207日 京都府立植物園にて

名称:ムラサキシキブ(紫式部)
科:シソ科 ムラサキシキブ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉性低木
原産地(分布):北海道~九州、沖縄
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:6月
花色:ピンク
その他:



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