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シマサルスベリ(島百日紅) [落葉樹]

中国中部、台湾及び奄美諸島などの亜熱帯に分布するサルスベリの近縁種となります。
開花時期はサルスベリと同様の6~8月頃ですが「百日も咲き続ける」とされるサルスベリより、花期は短く、また、花の色は白のみで、小枝と花序に毛があるのが特徴となります。サルスベリと比べると花が小さく、華やかさには欠けます。
樹皮はサルスベリよりも白く、幹は直立し、大木になるほど幹がうねり、その美しさはサルスベリに勝るとも言われています。
シマサルスベリ-1(20170717).jpg シマサルスベリ-2(20170717).jpg シマサルスベリ-3(20170717).jpg シマサルスベリ-4(20170717).jpg

撮影:2017年7月17日 京都府立植物園にて

名称:シマサルスベリ(島百日紅)
科:ミソハギ科
園芸分類:
形態:落葉広葉 高木
原産地(分布):沖縄、中国、台湾
品種名:
草丈/樹高:20m
開花期:6~8月
花色:白
その他:



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