ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷) [落葉樹]
ホソバイヌビワはイヌビワはの品種であり、イヌビワの葉幅が3.5~8cmであるのに比べ、1.5~3cmと細い点で区別されます。
雌雄別株。花嚢(かのう)は長さ8~10mmの球形で、葉腋に1個ずつつく。雄と雌の花嚢は同形です。
花嚢の内側には小さな花が多数つき、雄花嚢には雄花と虫えい花が混在し、雌花嚢には雌花のみがあります。
果嚢は直径約2cmの球形。10~11月、黒紫色に熟します。雌果嚢は食べられますが、雄果嚢はかたくて食べられないとのこと!。
花嚢(かのう):花軸が肥大して袋状になり、その内側に小さい花をたくさんつけたもの。 この花嚢が成熟して果嚢と呼び方が変わったものがわれわれが食べています。イチジクが代表例かな。
撮影:2018年5月2日 京都府立植物園にて
撮影:2017年7月18日 京都府立植物園にて
撮影:2020年11月26日 京都府立植物園にて
撮影:2022年7月28日 京都府立植物園にて
名称:ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷)
科:クワ科 イチジク属
園芸分類:樹に咲く花
形態:落葉低木
原産地(分布):関東地方以西?沖縄
品種名:
草丈/樹高:3~5m
開花期:は4~5月
花色:
その他:
雌雄別株。花嚢(かのう)は長さ8~10mmの球形で、葉腋に1個ずつつく。雄と雌の花嚢は同形です。
花嚢の内側には小さな花が多数つき、雄花嚢には雄花と虫えい花が混在し、雌花嚢には雌花のみがあります。
果嚢は直径約2cmの球形。10~11月、黒紫色に熟します。雌果嚢は食べられますが、雄果嚢はかたくて食べられないとのこと!。
花嚢(かのう):花軸が肥大して袋状になり、その内側に小さい花をたくさんつけたもの。 この花嚢が成熟して果嚢と呼び方が変わったものがわれわれが食べています。イチジクが代表例かな。
撮影:2018年5月2日 京都府立植物園にて
撮影:2017年7月18日 京都府立植物園にて
撮影:2020年11月26日 京都府立植物園にて
撮影:2022年7月28日 京都府立植物園にて
名称:ホソバイヌビワ(細葉犬枇杷)
科:クワ科 イチジク属
園芸分類:樹に咲く花
形態:落葉低木
原産地(分布):関東地方以西?沖縄
品種名:
草丈/樹高:3~5m
開花期:は4~5月
花色:
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2017-07-19 20:49
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