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ヤブデマリ(藪手毬) [落葉樹]

花は5~6月に、葉腋から出る、短枝の先に散房花序をつける。大きな花に見えるのは装飾花(無性花)、それに囲まれた小さなつぶつぶが、本当の花(両性花)。
花弁は不規則に五深裂し、1~2個の裂片が極端に小さいのが特徴。
実は8月頃から赤くなり、後に黒く熟します。
ヤブデマリという名前は、藪に生えて、手毬のような花を咲かせることに由来します。

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撮影:2019年4月26日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年5月1日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年7月11日 京都府立植物園にて

名称:ヤブデマリ(藪手毬)
科:吸葛(すいかずら)科
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):関東以西の本州、四国及び九州
品種名:
草丈/樹高:6m
開花期:5月~6月
花色:白
その他:




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