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アセビ(馬酔木) [常緑樹]

早春に穂になって咲く小さな白い花や、紅色の新芽、濃い緑色の葉が美しいアセビ。庭木や鉢物として栽培され、園芸品種も数多くあります。
葉や茎には、有毒のアセトポキシンが含まれているため、馬が食べると毒にあたって酔ったようにふらふらとした足取りになることから、漢名で馬酔木(アセビ)と書かれるようになったとされます。

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撮影:2018年3月17日 京都市伏見区内にて

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撮影:2016年3月17日

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撮影:2023年3月5日京都府立植物園にて

◇春に咲いていた花が緑の実になっていました。
 実がとんがり頭ですね
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撮影:2017年7月11日 京都府立植物園にて



名称:アセビ(馬酔木)
科:ツツジ科
園芸分類:庭木・花木
形態:常緑低木
原産地(分布):日本、中国東部、台湾
品種名:
草丈/樹高:1.5~2.5m
開花期:2月下旬~4月上旬
花色:白、赤
その他:




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