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タチアオイ(立葵) [宿根草]

日本には、古くから薬用として渡来したといわれています。
花がきれいなので、園芸用に様々な品種改良がなされました。草丈は1~3mで茎は直立し、花期は6~8月で、花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていきます。ちょうど梅雨入りの頃に咲き始め、梅雨明けと共に花期が終わる(花茎の頭頂部まで開花が進む)ことになぞらえて、「ツユアオイ(梅雨葵)」という別名もあります。
花は一重や八重のもあり、色は赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩。
本来は宿根性の多年草ですが、品種によっては一年草でもあります。

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撮影:2017年6月24日 京都府立植物園にて

名称:タチアオイ(立葵)
科:アオイ科
園芸分類:宿根草
形態:一年草と二年草
原産地(分布):
品種名:
草丈/樹高:1~3m
開花期:6~8月
花色:赤、ピンク、白、紫、黄色など多彩
その他:






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