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タイワンキバナセッコク(台湾黄花石斛) [山野草]

タイワンキバナセッコクは、セッコク属のランの一種で、台湾や中国南部に分布する着生植物。
花色は黄色で、花弁は細長く、唇弁は幅広く、花期は春から夏にかけて。香りがありますが、人によっては不快に感じることもあるとも。

セッコク属には、日本にも自生するセッコクやキバナノセッコクなど、約1100種がある。セッコク属の特徴は、節のある細い茎(バルブ)と、互生する細長い葉を持つこと。
花は茎の中間から出て、色や形が多様。

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撮影:2023年6月28日 京都府立植物園にて

名称:タイワンキバナセッコク(台湾黄花石斛)
科:ラン科 デンドロビウム属
園芸分類:山野草,ラン
形態:多年草着生植物
原産地(分布):台湾や中国南部
品種名:
草丈/樹高:5~25cm
開花期:5~6月
花色:黄色
その他:


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