ミカイドウ(実海棠) [果樹]
花期は4-5月で、葉の展開と同時に、短枝の先に径3~4cmの花が3~7個付く。
ハナカイドウに似るが、ハナカイドウは花を下向きに、ミカイドウは上向きに付ける。
カイドウの別名がハナカイドウ(花海棠)で、ミカイドウは実を観賞することから実海棠と呼ばれる。中国原産で室町時代に渡来したといわれる。園芸では深山海棠の名前で流通している。
ハナカイドウはめったに実をつけないが、ミカイドウはヒメリンゴのような実をつける。果実は、液果で直径1.5~2cmの球形で10~11月に黄褐色、赤色に熟す。
始め長崎に渡来したことから長崎林檎の別名を持つ
撮影:2023年4月5日 京都府立植物園にて
撮影:2023年7月4日 京都府立植物園にて
撮影:2023年10月3日 京都府立植物園にて
名称:ミカイドウ(実海棠)
科:バラ科 リンゴ属
園芸分類:果樹
形態:落葉低木
原産地(分布):中国原産
品種名:
草丈/樹高:3~5m
開花期:4~5月
花色:白色
その他:別名 ミヤマカイドウ(深山海棠)、ナガサキリンゴ(長崎林檎)
ハナカイドウに似るが、ハナカイドウは花を下向きに、ミカイドウは上向きに付ける。
カイドウの別名がハナカイドウ(花海棠)で、ミカイドウは実を観賞することから実海棠と呼ばれる。中国原産で室町時代に渡来したといわれる。園芸では深山海棠の名前で流通している。
ハナカイドウはめったに実をつけないが、ミカイドウはヒメリンゴのような実をつける。果実は、液果で直径1.5~2cmの球形で10~11月に黄褐色、赤色に熟す。
始め長崎に渡来したことから長崎林檎の別名を持つ
撮影:2023年4月5日 京都府立植物園にて
撮影:2023年7月4日 京都府立植物園にて
撮影:2023年10月3日 京都府立植物園にて
名称:ミカイドウ(実海棠)
科:バラ科 リンゴ属
園芸分類:果樹
形態:落葉低木
原産地(分布):中国原産
品種名:
草丈/樹高:3~5m
開花期:4~5月
花色:白色
その他:別名 ミヤマカイドウ(深山海棠)、ナガサキリンゴ(長崎林檎)
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2023-04-07 13:53
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