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ヒルガオ(昼顔) [草花]

ヒルガオは日本原産のヒルガオ科ヒルガオ属のつる性植物。北海道から九州までの日本全国と、朝鮮半島、中国に自生。
地上部は冬に枯れ、地中に張り巡らせた太くて白い根茎から、春先にいち早くつるを出してほかの植物に盛んに巻きつく。
花色は薄いピンクで、花径5~6㎝。長さ10㎝ほどの細長い三角形の葉を持つ。普通結実しない。

花名の由来は、アサガオと同じく開花時刻にちなんだもので、朝咲いて昼にしぼむアサガオに対して、朝から咲いて昼間にもしぼまず咲いている事から「ヒルガオ」と名付けられた。夕方にはしぼむ。
薬効は、強壮、疲労回復、糖尿病、利尿

ヒルガオ-1(20220814).jpg ヒルガオ-2(20220814).jpg ヒルガオ-3(20220814).jpg ヒルガオ-4(20220814).jpg
撮影:2022年8月14日 京都市伏見区にて

名称:ヒルガオ(昼顔)
科:ヒルガオ科 ヒルガオ属
園芸分類:野に咲く花
形態:つる性多年草
原産地(分布):日本全国と、朝鮮半島、中国
品種名:
草丈/樹高:つる性
開花期:6~8月
花色:淡紅色
その他:


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