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ダルマギク(達磨菊) [山野草]

ダルマギクは、本州西部と九州北部の海岸近くや朝鮮半島南岸に分布するキク科シオン属の宿根草で、「キク」という名前が付いていますがキク属ではありません。
花は淡い紫色で、葉の表面にはビロード状の毛が生える。
名前の由来は、海岸の岩の上に咲く様子がずんぐりしていて、ダルマ(達磨)に似ていることから名付けられたと

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撮影:2021年10月16日 京都府立植物園にて

名称:ダルマギク(達磨菊)
科:キク科 シオン属
園芸分類:野に咲く花
形態:宿根草
原産地(分布):本州(中国地方の日本海側)九州(北部から西岸)
品種名:
草丈/樹高:15~20cm
開花期:10~12月
花色:淡い紫色
その他:

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