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ツルニチニチソウ(蔓日々草) [つる性]

ツルニチニチソウは、キョウチクトウ科・ツルニチニチソウ属に分類される多年草もしくは低木です。
つるは1m以上伸び、たくさんの卵型で光沢のある葉っぱを茂らせます。そして、春~初夏にかけて青や白の花を咲かせます。
3月~5月頃に淡い紫色の花を開花差せますが一斉に咲くわけではなく、長い期間次から次へと開花します。ただ、期間限定の花を楽しむというよりも、周年付いている葉っぱを生かして、グランドカバーや寄せ植えの花材など緑を絶やしたくない場所に植え付けられることが多いです。

春から秋にかけての長い開花期が特徴の日々草とは別の属に分類される近縁種で、花の姿はよく似ています。ただ、日々草は一年草なので、性質は全く異なります。

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撮影:2021年5月1日 京都市伏見区にて

名称:ツルニチニチソウ(蔓日々草)
科:キョウチクトウ科 ツルニチニチソウ属(ビンカ属)
園芸分類:庭木
形態:多年草もしくは低木
原産地(分布):南ヨーロッパ
品種名:
草丈/樹高:1m以上(つる性)
開花期:3~6月
花色:紫,白,青色
その他:別名 ツルキキョウ


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