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サントリナ・ロスマリニフォリア [花木]

サントリナは、銀白色の個性的な姿が特徴的で、庭の彩りやコンテナの寄せ植えなどに利用されます。細かく枝分かれしてこんもりと茂り、葉は4陵で細長く、サンゴのようにも見えます。
初夏には、枝先に1輪ずつ、径2cmくらいの黄色い頭状花を咲かせます。花弁はありません。全草にラベンダーとヨモギを合わせたようなさわやかな香りがあり、乾燥させた茎葉がリース、ポプリ、虫よけなど、ハーブとして利用されます。
ロスマリニフォリア種は、鮮やかな緑葉種。栽培環境や仕立て方しだいで、いろいろな樹形にできます。

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撮影:2020年6月15日 京都府立植物園にて

名称:サントリナ・ロスマリニフォリア
科:キク科 ワタスギギク属(サントリナ属)
園芸分類:庭木・花木,ハーブ
形態:低木
原産地(分布):地中海沿岸に多い
品種名:ロスマリニフォリア
草丈/樹高:30~60cm
開花期:6~7月
花色:淡黄色
その他:和名:ワタスギギク  その他の名前:ラベンダーコットン、コットンラベンダー


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