プリムラ オブコニカ・プリカント [草花]
サクラソウ属の植物は、500~600種あるとされており、観賞価値の高いものが多いグループです。
プリムラは、伸ばした茎に花序をつけ、やや大きめの花を咲かせるためよく目立ちます。
花色が豊富で、開花期が長く、日当たりが悪くても花を咲かせる多年草です。高温多湿に弱いため、一年草として扱われることが多く、6~7月にタネをまいて苗を育て、12月から春に花を楽しみます。
葉は小~中型でやや細長い心系。表裏面に毛が多いです。株はロゼット状になります。古くから親しまれている花ですが、葉や茎の毛に触ると皮膚炎を引き起こすことがあり、一時は店頭で見かけることが少なくなりました。しかし、この皮膚炎を起こす原因物質(プリミン)を抑えた改良品種が出回るようになって、再び見かける機会も増えました。高温がやや苦手で一年草扱いされることもあります。
撮影したプリムラ オブコニカの品種名は「プリカント」で、変わった咲き方と花色の品種。シックな印象です。
撮影:2019年2月18日 京都府立植物園にて
名称:プリムラ オブコニカ・プリカント
科:サクラソウ科 サクラソウ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):中国湖北省
品種名:プリカント
草丈/樹高:20~30cm
開花期:12~4月
花色:紫,ピンク,白,藤色,サーモンピンク,複色
その他:
プリムラは、伸ばした茎に花序をつけ、やや大きめの花を咲かせるためよく目立ちます。
花色が豊富で、開花期が長く、日当たりが悪くても花を咲かせる多年草です。高温多湿に弱いため、一年草として扱われることが多く、6~7月にタネをまいて苗を育て、12月から春に花を楽しみます。
葉は小~中型でやや細長い心系。表裏面に毛が多いです。株はロゼット状になります。古くから親しまれている花ですが、葉や茎の毛に触ると皮膚炎を引き起こすことがあり、一時は店頭で見かけることが少なくなりました。しかし、この皮膚炎を起こす原因物質(プリミン)を抑えた改良品種が出回るようになって、再び見かける機会も増えました。高温がやや苦手で一年草扱いされることもあります。
撮影したプリムラ オブコニカの品種名は「プリカント」で、変わった咲き方と花色の品種。シックな印象です。
撮影:2019年2月18日 京都府立植物園にて
名称:プリムラ オブコニカ・プリカント
科:サクラソウ科 サクラソウ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):中国湖北省
品種名:プリカント
草丈/樹高:20~30cm
開花期:12~4月
花色:紫,ピンク,白,藤色,サーモンピンク,複色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2020-05-01 05:49
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