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アカリファ・ウィルケシアナ [観葉植物]

トウダイグサ科の低木で南太平洋のニューブリテン島原産とされ、観賞用に広く栽培されています。葉は互生し長い柄があり、葉身は先のとがった広卵形で長さ 10~20cm、縁に鋸歯があり、基部は心形になるものもあります。葉面にピンクや赤銅色の斑点が目立ち、美しい。そのため英名では「銅の葉(Copper leaf)」と呼ばれます。
葉腋から長い紐状の花穂を出し、紅赤色を帯びます。密集する個々の花は小さく、花弁はありません。葉の色や斑の入り方などで多くの園芸品種がある。

アカリファ・ウィルケシアナ-1(20170814).jpg アカリファ・ウィルケシアナ-2(20170814).jpg アカリファ・ウィルケシアナ-3(20170814).jpg アカリファ・ウィルケシアナ-4(20170814).jpg アカリファ・ウィルケシアナ-5(20170814).jpg
撮影:2018年7月4日 京都府立植物園にて

名称:アカリファ・ウィルケシアナ
科:トウダイグサ科 エノキグサ属
園芸分類:
形態:常緑小低木
原産地(分布):南太平洋のニューブリテン島原産
品種名:
草丈/樹高:3~4m
開花期:4~6月
花色:紅赤色
その他:


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