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ニュートンのリンゴの木 [果樹]

イギリスの物理学者・ニュートンが、りんごの実が落ちるのを見て「万有引力の法則」を発見したことは有名です。そのりんごの木は、ニュートンの出生地であるイギリス中東部・ウールソープ村にありましたが、その後ミドルセックス国立物理研究所に移植され、接木法によって代を重ね今日に至っています。その分身がこのりんごの木との説明がありました。
ま~ニュートンの“リンゴが落ちるのを見て重力を発見した”って言うのは、物理の知識がない一般人に説明するために用いられた比喩であるとも言われますが!

林檎 (りんご)は、植物学上はセイヨウリンゴと呼びます。春、白または薄紅の5弁花を咲かせます。果実は食用にされ、球形で甘酸っぱい。
リンゴは7500以上の品種が栽培されており、亜寒帯、亜熱帯および温帯で栽培可能ですが、暑さに弱いため熱帯での栽培は難しいとのことです。

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撮影:2022年4月19日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年4月16日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年6月9日 京都府立植物園にて

名称:ニュートンのリンゴの木
科:バラ科 リンゴ属
園芸分類:
形態:落葉高木樹
原産地(分布):ヨーロッパ中部から 南東部が原産地
品種名:
草丈/樹高:
開花期:4~5月
花色:白色、ピンク
その他:



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