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イトバハルシャギク(糸葉春車菊) [草花]

茎の上部に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を出し、花径5センチくらいの黄色い花(頭花)をたくさんつけます。
舌状花は8枚で、キバナコスモスに似ています。
葉は細かく糸状に切れ込んで、輪生です。
名前の由来は、葉が糸のように細いからのようです。

イトバハルシャギク-1(20180605).jpg イトバハルシャギク-2(20180605).jpg イトバハルシャギク-3(20180605).jpg イトバハルシャギク-4(20180605).jpg
撮影:2018年6月5日 京都府立植物園にて

イトバハルシャギク-11(20200617).jpg イトバハルシャギク-12(20200617).jpg
撮影:2020年6月17日 京都府立植物園にて

名称:イトバハルシャギク(糸葉春車菊)
科:キク科 ハルシャギク属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):北アメリカの東部
品種名:
草丈/樹高:30~40cm
開花期:6~9月
花色:黄色
その他:


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