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オオツクバネソウ(大突羽根草)

大突羽根草(オオツクバネソウ)は、シュロソウ科ツクバネソウ属の多年草で、北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の林内や林縁に生育する。葉は4個が輪生し、花は淡黄緑色で、外花被片は8個ある。果実は液果で、秋に黒紫色に熟し、羽根突きの羽子に似た形になり、この果実の形が名前の由来となっている。大突羽根草は、ツクバネソウ(衝羽根草)とよく似ているが、萼片が4枚ではなく5枚で、どれも同じ大きさになるのが特徴。


オオツクバネソウ-1(20180510).jpg オオツクバネソウ-2(20180510).jpg オオツクバネソウ-3(20180510).jpg オオツクバネソウ-4(20180510).jpg
撮影:2018年5月10日 京都府立植物園にて

名称:オオツクバネソウ(大突羽根草)
科:シュロソウ科 オオツクバネソウ属
園芸分類:山野草
形態:多年生草本
原産地(分布):日本
品種名:
草丈/樹高:20~40cm
開花期:4~6月
花色:紫色
その他:


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