ホウチャクソウ(宝鐸草) [山野草]
林の中などの陰地に生える、草丈30cm~50cmほどの多年草です。全草有毒です。
地下茎で増えるので時々小群落を形成します。
茎の中程で枝分かれし、春~初夏に、茎の先のほうに1個ないしは2個の花を下垂させます。
花は、長さ2cmほどの円筒型で緑白色で、葉は長さ5cm前後の笹の葉型で葉脈が目立ちます。
宝鐸(ほうちゃく、ほうたく)とは寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りであり、名の由来は花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸(ほうちゃく、ほうたく)に似ることによります。
筒状に見える花は3枚の花びらと3枚のガクとなります。
撮影:2022年4月21日 京都府立植物園にて
撮影:2018年4月17日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月27日 京都府立植物園にて
撮影:2019年7月24日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月24日 京都府立植物園にて
撮影:2022年11月10日 京都府立植物園にて
名称:ホウチャクソウ(宝鐸草)
科:ユリ科 チゴユリ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):日本各地から東アジア
品種名:
草丈/樹高:30~50cm
開花期:4~5月
花色:緑白色
その他:
地下茎で増えるので時々小群落を形成します。
茎の中程で枝分かれし、春~初夏に、茎の先のほうに1個ないしは2個の花を下垂させます。
花は、長さ2cmほどの円筒型で緑白色で、葉は長さ5cm前後の笹の葉型で葉脈が目立ちます。
宝鐸(ほうちゃく、ほうたく)とは寺院建築物の軒先の四隅に吊り下げられた飾りであり、名の由来は花が垂れ下がって咲く姿がこの宝鐸(ほうちゃく、ほうたく)に似ることによります。
筒状に見える花は3枚の花びらと3枚のガクとなります。
撮影:2022年4月21日 京都府立植物園にて
撮影:2018年4月17日 京都府立植物園にて
撮影:2022年4月27日 京都府立植物園にて
撮影:2019年7月24日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月24日 京都府立植物園にて
撮影:2022年11月10日 京都府立植物園にて
名称:ホウチャクソウ(宝鐸草)
科:ユリ科 チゴユリ属
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):日本各地から東アジア
品種名:
草丈/樹高:30~50cm
開花期:4~5月
花色:緑白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2018-04-23 19:46
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