アキグミ(秋茱萸) [落葉樹]
アキグミは北海道南部から九州に分布する落葉低木で、林縁などに生育します。その名の通り、春に花が咲き、秋に稔る落葉性のグミです。果実は小さいですが、果実は食用となり、果実酒などに利用されます。アキグミの花は4月の終わりごろから5月にかけて咲かせます。花弁はなく、萼が花の形となっています。萼筒の長さは6~7mmで、先端は4つに分かれており、淡い橙色。果実は長さ6~8mmで小さく、10月から11月に紅色に熟します。
撮影:2019年12月12日 京都府立植物園にて
名称:アキグミ(秋茱萸)
科:グミ科グミ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):ヒマラヤ山脈から日本にかけての東アジアに分布する。日本では、北海道の道央以南、本州、四国、九州など
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:4~6月
花色:白色
その他:
撮影:2019年12月12日 京都府立植物園にて
名称:アキグミ(秋茱萸)
科:グミ科グミ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):ヒマラヤ山脈から日本にかけての東アジアに分布する。日本では、北海道の道央以南、本州、四国、九州など
品種名:
草丈/樹高:2~3m
開花期:4~6月
花色:白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2017-11-10 18:38
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