ギョリュウバイ(魚柳梅) [常緑樹]
オーストラリア・ニュージーランドを中心に約40種が分布する常緑の低木です。日本ではその中でも、スコパリウムと言う種を指し「ギョリュウバイ」と呼んでいます。
葉は先端がとがった形をしており小さくて堅いです。花の大きさは1~2cmで枝の先端近くにびっしりと付け、最盛期は全体が花色に染まります。一重咲きや八重咲きがあり、色は白、紅色などがあります。開花後は小さな褐色の果実を付け、熟すと裂けて中から細長いタネをたくさん出します。
葉の形が「御柳(ギョリュウ)」という樹木の葉に似て、花は梅の花に良く似ているため、日本では二つを合わせて「御柳梅(ギョリュウバイ)」と呼ばれる。
撮影:2024年3月14日 京都府立植物園にて
撮影:2017年10月19日 京都府立植物園にて
撮影:2019年6月9日 京都府立植物園にて
名称:ギョリュウバイ(魚柳梅)
科:フトモモ科 ・ ギョリュウバイ属
園芸分類:庭木・花木
形態: 常緑低木
原産地(分布):ニュージーランドやオーストラリア原産
品種名:
草丈/樹高:30~400cm
開花期:2~5月、11~12月
花色:赤や桃、白など
その他:
葉は先端がとがった形をしており小さくて堅いです。花の大きさは1~2cmで枝の先端近くにびっしりと付け、最盛期は全体が花色に染まります。一重咲きや八重咲きがあり、色は白、紅色などがあります。開花後は小さな褐色の果実を付け、熟すと裂けて中から細長いタネをたくさん出します。
葉の形が「御柳(ギョリュウ)」という樹木の葉に似て、花は梅の花に良く似ているため、日本では二つを合わせて「御柳梅(ギョリュウバイ)」と呼ばれる。
撮影:2024年3月14日 京都府立植物園にて
撮影:2017年10月19日 京都府立植物園にて
撮影:2019年6月9日 京都府立植物園にて
名称:ギョリュウバイ(魚柳梅)
科:フトモモ科 ・ ギョリュウバイ属
園芸分類:庭木・花木
形態: 常緑低木
原産地(分布):ニュージーランドやオーストラリア原産
品種名:
草丈/樹高:30~400cm
開花期:2~5月、11~12月
花色:赤や桃、白など
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
2017-10-19 17:59
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