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フイリダンチク(斑入葮竹) [草本]

 フイリダンチク(斑入葮竹)は、外国から明治時代に日本に初めて入ってきたもので、もともとは地中海地方原産の多年草。日本に自生するダンチクの近似種とのことです。葉に白または黄白色の縞がはいります。
 花は8~10月頃に、白紫色の小花が「円錐花序」につくとのことです。別名として、「セイヨウダンチク」、「フイリセイヨウダンチク」があります。

フィリダンチク-1(20170930).jpg フィリダンチク-2(20170930).jpg フィリダンチク-3(20170930).jpg フィリダンチク-4(20170930).jpg
撮影:2017年9月30日 京都府立植物園にて

フィリダンチク-5(20181116).jpg フィリダンチク-6(20181116).jpg
>撮影:2018年11月16日 京都府立植物園にて

名称:フイリダンチク(斑入葮竹)
科:イネ科
園芸分類:
形態:多年草 草本
原産地(分布):地中海地方原産
品種名:
草丈/樹高:2~4m
開花期:8~10月
花色:白紫色
その他:


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