SSブログ

コバノカナワラビ(小葉金蕨) [シダ・コケ類]

低山・山地のやや乾いた林床などに生育する常緑性シダです。
検索すると下記のように解説がありましたがよく理解していません。
--------------- 記 ----------------------------------
 根茎は短く、群生する。葉柄は長く、緑色~わら色で、下部には褐色~黒褐色の鱗片が多い。葉は光沢があり、硬紙質~硬革質。葉身は3~4回羽状深裂、広披針形で、最下羽片の下向き小羽片は長い。羽片は先で次第に短くなり、類似のホソバカナワラビのように頂羽片とならない。裂片の鋸歯の先は芒状。葉はやや2形、胞子葉は直立し、小羽片の切れ込みが深い。ソーラスは葉脈に沿って、中肋寄りにつき、包膜は円腎形、全縁。
 ホソバカナワラビは根茎が長く、葉先の頂羽片が明瞭。ミドリカナワラビは根茎が短くて太く、葉裏に圧着毛が密生し、包膜の縁に刺状突起がある
------------------------------------------------------
これから勉強します。

コバノカナワラビ-1(20170907).jpg コバノカナワラビ-2(20170907).jpg コバノカナワラビ-3(20170907).jpg
撮影:2017年9月7日 京都府立植物園にて

名称:コバノカナワラビ(小葉金蕨)
科:オシダ科
園芸分類:
形態:常緑性
原産地(分布):本州(関東以西)、四国、九州、沖縄県、朝鮮半島南部からジャワ、ニューギニア。
品種名:
草丈/樹高:50~130㎝
開花期:
花色:
その他:



nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。