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タイワンフタリシズカ(台湾二人静) [草花]

花序が1本のヒトリシズカに対して、ふつう2~5本であるところから、フタリシズカと命名されたようです。
タイワンフタリシズカという名前ですが、沖縄を除く北海道から九州までに生育するという植物。林中に生育するフタリシズカに近縁な植物で、花姿も似ていますがが、本種は花穂が垂れるのが特徴のようです。
茎の先に数個の穂状花序を出し、小さな白い花をつけます。

タイワンフタリシズカ-1(20180609).jpg タイワンフタリシズカ-2(20180609).jpg タイワンフタリシズカ-3(20180609).jpg タイワンフタリシズカ-4(20180609).jpg
撮影:2018年6月9日 京都府立植物園にて

名称:タイワンフタリシズカ(台湾二人静)
科:センリョウ科
園芸分類:
形態:多年草
原産地(分布):北海道~九州、台湾
品種名:
草丈/樹高:30~60cm
開花期:
花色:白色
その他:



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