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モミジアオイ [宿根草]

ハイビスカスの仲間で似た花を咲かせます。冬は寒さで地上部が枯れますが、根は生きていて春にはまた芽吹く宿根草です。
葉は大きく5つに裂け、線の細いモミジ(カエデ)のような姿をしており、そこからモミジアオイの名前が付きました。
花は一日花で朝に咲いたものは夕方には萎みます。
主な開花期は夏、5枚の花びらを持ち大きさは径15cm~20cmで色は鮮やかな緋色、表面に光沢があります。花びらの幅はやや細くて重なりません。

◇モミジアオイ・紅葉葵
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◇モミジアオイ・白花
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撮影:2017年8月1日 京都府立植物園にて

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撮影:2018年9月2日 京都府立植物園にて

名称:モミジアオイ
科:アオイ科
園芸分類:
形態:宿根草
原産地(分布):北アメリカ
品種名:
草丈/樹高:1.5m~2m
開花期:7月~9月中旬
花色:
その他:



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