SSブログ

オオキバナカタバミ(大黄花片喰) [山野草]

オオキバナカタバミは、南アフリカ原産で、現在では世界各地の温帯に帰化植物として定着している。
春~秋、カタバミ(片喰)によく似た黄色い花を咲かせるカタバミ科カタバミ属の多年草。葉は根生葉だけで緑色地に紫褐色の斑点が点在する。 葉は3枚。
オオキバナカタバミとカタバミの異なる点は、オオキバナカタバミの葉には紫色の斑点があること、葉が地面から生える根生葉であること、花径が大きいこと。
一度開花したあとは、日中の陽が当たるときに開花し、朝晩や陽がかげったときは閉じる、を繰り返す。

オオキバナカタバミ-1(20220212).jpg オオキバナカタバミ-2(20220212).jpg オオキバナカタバミ-3(20220212).jpg オオキバナカタバミ-4(20220212).jpg オオキバナカタバミ-5(20220212).jpg オオキバナカタバミ-6(20220212).jpg オオキバナカタバミ-7(20220212).jpg オオキバナカタバミ-8(20220212).jpg オオキバナカタバミ-9(20220212).jpg オオキバナカタバミ-10(20220212).jpg オオキバナカタバミ-11(20220212).jpg オオキバナカタバミ-12(20220212).jpg
撮影:2022年2月12日 京都府立植物園にて

名称:オオキバナカタバミ(大黄花片喰)
科:カタバミ科 カタバミ属
園芸分類:野に咲く花
形態:多年草
原産地(分布):南アフリカ原産 帰化種
品種名:
草丈/樹高:15~30㎝
開花期:3~6月
花色:黄色
その他:別名 キイロハナカタバミ


nice!(1)  コメント(0)