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ミソナオシ(味噌直し) [草本]

低山地の林縁や道端にはえる半低木。ヌスビトハギ属の中では特殊な種類で、葉は3小葉、葉柄には狭い翼があります。柄に狭い翼があります。小葉は長楕円状披針(ひしん)形で長さ3~9cm、先はとがる。8~9月、葉腋の総状花序に小形の蝶形花をつけます。花は白色で淡黄色を帯び、長さ5~6mm。豆果は細長く、扁平で、4~6節があり、緩くくびれます。また、豆果の表面には鉤(かぎ)状の毛が密にあり、これで衣服や動物にくっついて散布されます。
 この面白い名前は、防腐効果のある葉や茎を味噌や醤油の中に入れておくと味が良くなるとか、味噌が腐った時に味が戻るということからのようです。別名のウジコロシやウジクサは、殺菌作用により味噌にわいたウジ虫を殺すのにも利用したことからです。

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撮影:2019年9月12日 京都府立植物園にて

名称:ミソナオシ(味噌直し)
科:マメ科 ヌスビトハギ属
園芸分類:
形態:
原産地(分布):本州(関東以西)、四国、九州、沖縄県、台湾、中国大陸、インドシナ、ミャンマー、インド、ヒマラヤ西部、スリランカ、マレー半島、スマトラ、ジャワ
品種名:
草丈/樹高:30~90cm
開花期:8~10月
花色:黄白色または緑白色
その他:別名: ウジコロシ、ウジクサ


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