アクイレギア オリンピカ [草花]
現在の日本で西洋オダマキと呼ばれているものは、ヨーロッパ原産のアクイレギア・ブルガリスと北米産の大輪の花を咲かせる数種との交配種をさすようになっています。オダマキの仲間はもともと雑種をつくりやすいこともあって、きわめて多数の園芸品種があります。
アクイレギア オリンピカは、原種の西洋オダマキの一つとなります。花の外側の花弁のようなものは、花弁ではなく萼となります。
撮影:2019年5月11日 京都府立植物園にて
名称:アクイレギア オリンピカ
科:キンポウゲ科 オダマキ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):イラン、トルコ
品種名:オリンピカ
草丈/樹高:30~50cm
開花期:5~6月
花色:青紫色
その他:
アクイレギア オリンピカは、原種の西洋オダマキの一つとなります。花の外側の花弁のようなものは、花弁ではなく萼となります。
撮影:2019年5月11日 京都府立植物園にて
名称:アクイレギア オリンピカ
科:キンポウゲ科 オダマキ属
園芸分類:草花
形態:多年草
原産地(分布):イラン、トルコ
品種名:オリンピカ
草丈/樹高:30~50cm
開花期:5~6月
花色:青紫色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
ナツノタムラソウ(夏の田村草) [山野草]
樹陰の岩がちのところにはえる多年草。茎は高さ約20~50cm程度。葉は対生し、羽状複葉で、小葉は先端の葉が大きく長さ約2~4cm、縁には粗い鋸歯があります。花期は6~7月、長さ1cmほどの濃紫色の唇形花。雄しべは2個あり、花の外に長くつき出ます。
アキノタムラソウの仲間で、ちょっと早めに咲く傾向があるので、名前にナツ(夏)とつけられたとのことです。
アキノタムラソウと比べ、濃いの紫色をしていました。
アキノタムラソウとの違いは、花が濃いの紫色で雄しべや雌しべが外に大きくつき出している点となります。
京都府カテゴリー:準絶滅危惧種
撮影:2019年7月18日 京都府立植物園にて
撮影:2020年7月5日 京都府立植物園にて
名称:ナツノタムラソウ(夏の田村草)
科:シソ科 アキギリ属
園芸分類:種子植物
形態:多年草
原産地(分布):本州(神奈川県から近畿の太平洋側)
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:6~8月
花色:濃紫色
その他:
アキノタムラソウの仲間で、ちょっと早めに咲く傾向があるので、名前にナツ(夏)とつけられたとのことです。
アキノタムラソウと比べ、濃いの紫色をしていました。
アキノタムラソウとの違いは、花が濃いの紫色で雄しべや雌しべが外に大きくつき出している点となります。
京都府カテゴリー:準絶滅危惧種
撮影:2019年7月18日 京都府立植物園にて
撮影:2020年7月5日 京都府立植物園にて
名称:ナツノタムラソウ(夏の田村草)
科:シソ科 アキギリ属
園芸分類:種子植物
形態:多年草
原産地(分布):本州(神奈川県から近畿の太平洋側)
品種名:
草丈/樹高:20~50cm
開花期:6~8月
花色:濃紫色
その他:
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