シダレレンギョウ(枝垂れレンギョウ) [花木]
レンギョウの花期は3~4月で、花期になると、新葉が展開する前に、前年に伸びた枝の葉の付け根に、春を待ちわびたかのように枝いっぱいに一斉に、花径2~3㎝程度の花を無数に咲かせます。
花は花冠が深く4裂した筒状花で、中心には雌しべと2本の雄しべがあります。
繁殖力が旺盛で半つる性の枝は湾曲して下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができます。
撮影:2019年3月23日 京都府立植物園にて
名称:シダレレンギョウ(枝垂れレンギョウ)
科:モクセイ科 レンギョウ属
園芸分類:花木
形態:
原産地(分布):日本、中国、朝鮮
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:3~4月
花色:黄色
その他:
花は花冠が深く4裂した筒状花で、中心には雌しべと2本の雄しべがあります。
繁殖力が旺盛で半つる性の枝は湾曲して下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができます。
撮影:2019年3月23日 京都府立植物園にて
名称:シダレレンギョウ(枝垂れレンギョウ)
科:モクセイ科 レンギョウ属
園芸分類:花木
形態:
原産地(分布):日本、中国、朝鮮
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:3~4月
花色:黄色
その他:
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ケイオウザクラ(啓翁桜) [花木]
洋風とも思える爽やかな香り、紅色を帯びる可愛らしい花。
花は一重で、染井吉野と比較すると小さめの花径です。春(3月中旬~下旬頃)に開花します。
「啓翁桜」は、1930年に福岡県久留米市山本の良永啓太郎氏が中国系のミザクラを台木にしてヒガンザクラを接いだところ、穂木として使ったヒガンザクラからその枝変わりとして出来たものといわれています。
撮影:2019年3月23日 京都府立植物園にて
名称:ケイオウザクラ(啓翁桜)
科:バラ科 サクラ属
園芸分類:花木
形態:落葉樹
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3月
花色:淡紅紫色
その他:
花は一重で、染井吉野と比較すると小さめの花径です。春(3月中旬~下旬頃)に開花します。
「啓翁桜」は、1930年に福岡県久留米市山本の良永啓太郎氏が中国系のミザクラを台木にしてヒガンザクラを接いだところ、穂木として使ったヒガンザクラからその枝変わりとして出来たものといわれています。
撮影:2019年3月23日 京都府立植物園にて
名称:ケイオウザクラ(啓翁桜)
科:バラ科 サクラ属
園芸分類:花木
形態:落葉樹
原産地(分布):園芸品種
品種名:
草丈/樹高:
開花期:3月
花色:淡紅紫色
その他:
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クレマチス アルマンデー [花木]
中国原産の常緑つる性花木で、白色の小花が、前年に充実した枝の芳香あります。園芸的に人の手の加わっていない野生の(品種改良などされていない)「原種系クレマチス」と呼ばれるグループの一種で、花の美しさに加えて育てやすさから人気が高いです。
花は春、新葉が出てくる前に咲き始めます。白もしくはほんのりとピンクがかった色で、花びらは4~6枚が一般的で花には甘い芳香があります。葉は細長い形でレザーのような質感があります。
撮影:2022年4月8日 京都府立植物園にて
撮影:2020年3月17日 京都府立植物園にて
名称:クレマチス アルマンディー
科:キンポウゲ科 センニンソウ属
園芸分類:常緑多年草
形態:常緑蔓性木本
原産地(分布):中国中部~西部
品種名:アルマンディー
草丈/樹高:5~10m (つる長)
開花期:4~6月
花色:淡いピンク色
その他:別名・別読み: アップルブロッサム、クレマチスアーマンディー
花は春、新葉が出てくる前に咲き始めます。白もしくはほんのりとピンクがかった色で、花びらは4~6枚が一般的で花には甘い芳香があります。葉は細長い形でレザーのような質感があります。
撮影:2022年4月8日 京都府立植物園にて
撮影:2020年3月17日 京都府立植物園にて
名称:クレマチス アルマンディー
科:キンポウゲ科 センニンソウ属
園芸分類:常緑多年草
形態:常緑蔓性木本
原産地(分布):中国中部~西部
品種名:アルマンディー
草丈/樹高:5~10m (つる長)
開花期:4~6月
花色:淡いピンク色
その他:別名・別読み: アップルブロッサム、クレマチスアーマンディー
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