ベニエゴノキ [花木]
エゴノキは日本全土に分布する落葉樹です。5~6月にかけて小枝の先に短い総状花序を出し、釣り鐘状の花を下向きにつけます。
このエゴノキの変わり種かな? うすいピンクの可愛らしい花を咲かせたエゴノキです。
透明感のあるピンク色が何とも素敵です。枝いっぱいにシャンデリアのように垂れ下がって花をつけた姿がとても爽やかです。
撮影:2018年5月11日 京都府立植物園にて
名称:ベニエゴノキ
科:エゴノキ科 エゴノキ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉高木
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、沖縄
品種名:
草丈/樹高:7~8m
開花期:5~6月
花色:ピンク
その他:
★ エゴノキ←エゴノキはこちらで確認を!
このエゴノキの変わり種かな? うすいピンクの可愛らしい花を咲かせたエゴノキです。
透明感のあるピンク色が何とも素敵です。枝いっぱいにシャンデリアのように垂れ下がって花をつけた姿がとても爽やかです。
撮影:2018年5月11日 京都府立植物園にて
名称:ベニエゴノキ
科:エゴノキ科 エゴノキ属
園芸分類:庭木・花木
形態:落葉高木
原産地(分布):北海道、本州、四国、九州、沖縄
品種名:
草丈/樹高:7~8m
開花期:5~6月
花色:ピンク
その他:
★ エゴノキ←エゴノキはこちらで確認を!
【 掲載植物リスト一覧表】
ベニコウホネ(紅河骨) [水生植物]
日本各地の湖沼、ため池、河川等の水深1m前後の流れの無い水域に自生します。4月頃、根茎の頂部から長楕円形の水中葉と円心状の水上葉を出します。5~10月に葉腋から花茎を出して、径4~7cmの椀状の花を咲かせます。ベニコウホネは花弁や萼片の先端が橙赤色となる栽培変種となります。
和名は赤い花弁を見せることからです。
撮影:2021年10月11日 京都府立植物園にて
撮影:2018年9月13日 京都府立植物園にて
◇コウホネ(河骨)はこちらでご確認ください。
【 コウホネ(河骨)】
名称:ベニコウホネ(紅河骨)
科:スイレン科 コウホネ属
園芸分類:水生多年生草本
形態:
原産地(分布):日本
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~10月
花色:
その他:栽培変種
和名は赤い花弁を見せることからです。
撮影:2021年10月11日 京都府立植物園にて
撮影:2018年9月13日 京都府立植物園にて
◇コウホネ(河骨)はこちらでご確認ください。
【 コウホネ(河骨)】
名称:ベニコウホネ(紅河骨)
科:スイレン科 コウホネ属
園芸分類:水生多年生草本
形態:
原産地(分布):日本
品種名:
草丈/樹高:
開花期:5~10月
花色:
その他:栽培変種
【 掲載植物リスト一覧表】
ヤブサンザシ(藪山櫨子) [落葉樹]
ヤブサンザシは本州・四国・九州、朝鮮・中国に分布する落葉低木。
雌雄別株で4~5月頃、黄緑色の花を咲かせます。花は萼が目立ち花弁のように見えます。本物の花弁は小さくて目立ません。果実は液果で10~11月頃に赤熟します。
今年は花を撮り損ねましたので来年に挑戦です。
撮影:2019年5月21日 京都府立植物園にて
撮影:2018年9月14日 京都府立植物園にて
撮影:2018年9月26日 京都府立植物園にて
撮影:2018年10月11日 京都府立植物園にて
名称:ヤブサンザシ(藪山櫨子)
科:ユキノシタ科 スグリ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):本州・四国・九州、朝鮮・中国
品種名:
草丈/樹高:
開花期:4~5月
花色:黄緑色
その他:
雌雄別株で4~5月頃、黄緑色の花を咲かせます。花は萼が目立ち花弁のように見えます。本物の花弁は小さくて目立ません。果実は液果で10~11月頃に赤熟します。
今年は花を撮り損ねましたので来年に挑戦です。
撮影:2019年5月21日 京都府立植物園にて
撮影:2018年9月14日 京都府立植物園にて
撮影:2018年9月26日 京都府立植物園にて
撮影:2018年10月11日 京都府立植物園にて
名称:ヤブサンザシ(藪山櫨子)
科:ユキノシタ科 スグリ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):本州・四国・九州、朝鮮・中国
品種名:
草丈/樹高:
開花期:4~5月
花色:黄緑色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
キツネノマゴ(狐の孫) [山野草]
道端に生える小柄な雑草となります。やや湿ったところを好み、夏の終わりごろ、茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、淡い紅紫色の唇形をした花をつける、花の真ん中には白い星形の模様が入ります。
葉は長めの楕円形で、向かい合って生えます(対生)。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)となります。
名前の由来は諸説あるようです。花序が花の咲いたあとに伸びるのがキツネの尾のようだとか、花の形がキツネの顔を思わせるからなどの説も見かけますが、根拠に乏しい。乾燥させると腰痛、風邪などに薬効があるとされており、清の時代には目薬としても利用されたということです。
撮影:2018年9月14日 京都府立植物園にて
名称:キツネノマゴ(狐の孫)
科:キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
園芸分類:
形態:一年草
原産地(分布):本州から九州 朝鮮半島、中国、インドシナ半島、マレー半島、インド
品種名:
草丈/樹高:10~40cm
開花期:8~10月
花色:赤色、紫色
その他:
葉は長めの楕円形で、向かい合って生えます(対生)。
花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)となります。
名前の由来は諸説あるようです。花序が花の咲いたあとに伸びるのがキツネの尾のようだとか、花の形がキツネの顔を思わせるからなどの説も見かけますが、根拠に乏しい。乾燥させると腰痛、風邪などに薬効があるとされており、清の時代には目薬としても利用されたということです。
撮影:2018年9月14日 京都府立植物園にて
名称:キツネノマゴ(狐の孫)
科:キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
園芸分類:
形態:一年草
原産地(分布):本州から九州 朝鮮半島、中国、インドシナ半島、マレー半島、インド
品種名:
草丈/樹高:10~40cm
開花期:8~10月
花色:赤色、紫色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】