フヨウ(芙蓉) [花木]
美しいピンクの大輪の花を咲かせるフヨウは、夏を代表する花木として親しまれています。日本の南部では野生化していますが、もともとは中国原産であると推測されています。また、室町時代に観賞されていた記録があることから、古くから栽培されていたことがわかります。
同科同属(アオイ科フヨウ属)でハイビスカスの仲間であるムクゲ(槿)とよく似ています。 ムクゲとフヨウの違いを見分けるには葉をみることで見分けられるそうです。フヨウの葉は花と同じぐらいの大きさで薄い緑色とのことなので、たぶん、これはフヨウと判断しましたが、自信はありませんが!。
撮影:2006年7月4日 京都市伏見区にて
名称:フヨウ(芙蓉)
科:アオイ科 フヨウ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):日本、中国
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:8~10月
花色:桃色・白色
その他:
同科同属(アオイ科フヨウ属)でハイビスカスの仲間であるムクゲ(槿)とよく似ています。 ムクゲとフヨウの違いを見分けるには葉をみることで見分けられるそうです。フヨウの葉は花と同じぐらいの大きさで薄い緑色とのことなので、たぶん、これはフヨウと判断しましたが、自信はありませんが!。
撮影:2006年7月4日 京都市伏見区にて
名称:フヨウ(芙蓉)
科:アオイ科 フヨウ属
園芸分類:
形態:落葉低木
原産地(分布):日本、中国
品種名:
草丈/樹高:1~2m
開花期:8~10月
花色:桃色・白色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
カンガレイ(寒枯藺) [水生生物]
湿地や池沼の周辺に生育し、特に根元が水に浸ったようなところに生えることが多いく、地中には地下茎がありますが、あまり伸びないので密な群落を形成します。
花序は多数の小穂が4個から多い場合は20個ほど、頭状に集まったもので、小穂には柄はありません。小穂は長さ1~2cmの長楕円形で先端は多少尖り、淡緑色から褐色を帯びます。多数の鱗片が螺旋状にならび、その内側に小花を収めます。
和名は、冬に枯れた枝が残っているところからついているとのことです。
撮影:2018年7月31日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月29日 京都府立植物園にて
名称:カンガレイ(寒枯藺)
科:カヤツリグサ科 ホタルイ属
園芸分類:
形態:多年生
原産地(分布):日本全国、朝鮮・中国・インドネシア
品種名:
草丈/樹高:70~100cm
開花期:6~10月
花色:淡緑色から褐色
その他:
花序は多数の小穂が4個から多い場合は20個ほど、頭状に集まったもので、小穂には柄はありません。小穂は長さ1~2cmの長楕円形で先端は多少尖り、淡緑色から褐色を帯びます。多数の鱗片が螺旋状にならび、その内側に小花を収めます。
和名は、冬に枯れた枝が残っているところからついているとのことです。
撮影:2018年7月31日 京都府立植物園にて
撮影:2020年6月29日 京都府立植物園にて
名称:カンガレイ(寒枯藺)
科:カヤツリグサ科 ホタルイ属
園芸分類:
形態:多年生
原産地(分布):日本全国、朝鮮・中国・インドネシア
品種名:
草丈/樹高:70~100cm
開花期:6~10月
花色:淡緑色から褐色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】
サンショウバラ(山椒薔薇) [花木]
花期は6月ごろで、花は単生し、小枝の先端に径5~6cmになる淡紅色の5弁花をつけます。果実は大きく、径2cmの扁球状になり、全体に蕾時から生える硬い刺があります。
和名の由来は、葉がサンショウ(山椒)の葉に似ていることによります。
*残念ながら今年は花を見逃がしました。また来年に挑戦ですね!
撮影:2018年7月31日 京都府立植物園にて
撮影:2022年9月2日 京都府立植物園にて
名称:サンショウバラ(山椒薔薇)
科:バラ科 バラ属
園芸分類:
形態:落葉小高木
原産地(分布):日本固有種
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6月
花色:淡紅色
その他:
和名の由来は、葉がサンショウ(山椒)の葉に似ていることによります。
*残念ながら今年は花を見逃がしました。また来年に挑戦ですね!
撮影:2018年7月31日 京都府立植物園にて
撮影:2022年9月2日 京都府立植物園にて
名称:サンショウバラ(山椒薔薇)
科:バラ科 バラ属
園芸分類:
形態:落葉小高木
原産地(分布):日本固有種
品種名:
草丈/樹高:
開花期:6月
花色:淡紅色
その他:
【 掲載植物リスト一覧表】